ふだん自分の遺影について考えたこともなく、また縁起でもないと避けていた肖像写真。集合写真の小さな顔を切り抜いて、引き伸ばした写真も多く見られます。葬儀の写真はその後、家庭でそのまま飾られて長く大事な写真として残ります。それだけに遺影写真は自分の人生に合ったお気に入りを1枚準備しておきたい。今、自分らしい元気なうちに遺影写真を希望されるお客様がタナカフォトスタジオにお見えになっています
葬儀に使える写真をお持ちになっていないと気づいたときがチャンスです
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自分らしい写真にはゴルフが好きな方はクラブを手に、合唱が好きな方は譜面を手に取って撮影することもあります。